8日は朗読劇の公演でした。

セリフに合わせ音楽を入れていく、一人なら、即興でいいけど、お箏二人とサックスなので、譜面とおりにして、尚且つセリフにも合うように、、、すごい楽しい時間でした。
ほぼ真っ暗な中で、譜面灯のあかりのみで演奏なので、譜面しか見えてない。二面のお箏の調弦を、次々かえるのだけど、印が見えなくて、ライトで照らさないと、見えない状態でした。
調弦を間違えたら、めちゃくちゃになるので、その点が一番の心配と緊張です。

サックスの野田さんは、いつも一緒に演奏しているから、こちらの希望もよく気がついて演奏してくれます。
セリフを食わないように演奏しないといけないから、息を潜めて音を出すのが、なかなか苦しいです、、、お箏以上にサックスは、苦しいですね。
ほんまに、助けてもらいました。ありがとう!!

朗読劇は、またやらせてほしいです!

(2019年12月10日 立道明美Facebookより)