体験がきっかけで小学1年生から始め、今では箏歴19年に。

C・Aさん(箏歴:19年間/教室:東舞鶴校)

お琴を始めたのは小学1年生からです。母が体験へ連れて行ってくれたのがきっかけでした。当時ピアノをしたかった私でしたが、お琴を弾いてみると、ただ楽しかったので始めることに。現在26歳、19年目になります。

おばあちゃんになっても弾いていたいと思える魅力的な楽器です。お琴してるだけでお嬢様だと思われるのがネックでしたが、そんなイメージを覆す演奏が習える、みんなで演奏できる楽しさを味わえます。ポップスやジャズだけでなく、今では現代邦楽の魅力にハマってます。

資格取得などスキルアップもでき、小学中学では両親の協力のもと、コンクールなどたくさん挑戦させていただけました。その経験を通して諦めない心が養えたのかなと感じています。

小学校のみんなが習っていないものだったから、やってみたくなりました。

小学生4年生 Iくん(箏歴:2~3年/教室:西舞鶴校)

きっかけは、体けん教室です。学校にきたパンフレットを見て、ピアノじゃなくて、みんなが習っていないものだったから、やってみたくなりました。お母さんもやっていたことがあるし、ぼくもできそうと思いました。体けん教室がおもしろかったので、おけいこに通うことにしました。

コンサートでお琴をひく時、きんちょうするけど、うまくひけるとやったぁと思います。

京都コンサートでは、サックスの野田さんとなかよしになれ、心がはじけそうなくらいうれしかったです。

 

何にでも対応力のある先生のおかげで、57才から始めた三味線を楽しんでおります!!

S・Nさん(三味線歴:4~5年/教室:東舞鶴校)

三味線を始めたきっかけは、
シャンシャンと弾きながら歌っていたい!と思ったからです。

習い始めて驚いたことは、和楽器の難しさ&奥の深さです。

半世紀も日本で生きて来たのに、和楽器に関して何も知らなかったことと、お稽古の為に練習が必要なことを忘れて習い出したことに対して、自分にもびっくりしました(笑)

三味線を習って楽しいことは、ちょっと弾けるようになったことと、若者達との合奏、それから和楽器等プロの演奏を沢山聴けることです!

三味線を習っていくうちに特技ができました。大きな声で唄って、三味線が弾けないのをごまかすことです!(笑)
それから、合奏でビートの早い曲に追い付けなくて途中から入ることです!

少し慣れたことは、先生のムチャぶり(?)と派手な衣装です(#^.^#) まだまだいろいろありますが、何にでも対応力のある先生のおかげで、57才から始めた三味線を楽しんでおります!!

 

 

疲れきった心の奥に飛び込んできたお箏の音色が心に沁みました。

Y・Yさん((箏歴:15年/教室:東舞鶴校)

私が、お琴を始めたのは、48歳の時です!!今から15年前です!!本当に50の手習いです!!

当時、人相手の仕事で、究極に混乱した毎日でした。
しんどい気持ちを引きずっていた時に、「さくらさくら」のお箏の音色を初めて聞く機会がありました。疲れきった心の奥に飛び込んできたお箏の音色が心に沁みました。「琴線に触れる!!」とはまさにこれだと思いました。その時から、お箏がしたいと思っていて、縁あって立道先生に出会うことができ、現在に至っています。
この間、人生においても、いろいろなことがあり、心の居場所を失うようなこともありました。お箏のお稽古を何度か中断することがありましたが、いつも先生に励ましていただき、続けることができました。

仕事、介護等で毎日ゆとりのない生活をばたばたと送っておりますが、お箏を弾く時はたとえ短時間でも無心になれます。
あゆみはゆっくりですが、最初は何を弾いているのかわからないような状況から、曲らしく弾けるようになるという、素敵なことがあること、そして奥の深い楽器を身近に友としていることは、自分の支えになっています。性格にもゆとりがないのですが、少しでもゆとりを持てるように、お箏を美しい音色、心に届く音色になるように弾こうと努力することで、少しでも自分が豊かに変われたらなあ〜と思っています! まだまだ、遠い目標ですが、周りを気にせず、自分なりに進めたらなあ〜と思っています。

毎年あるコンサートでは、子どもさんから、若い方々、中年の方々、いろんな年代の皆さんで作り上げるお箏のハーモニーはとても素敵で楽しいです!!
みなさんもお箏に触れる生活をしてみませんか?
気持ちも若返ります!!^_^

 

 

自分が知っている曲ばかりだったので、練習するのがすごく楽しかった!

Y・Oさん(箏歴:11年/教室:東舞鶴校)

私がお箏を始めたきっかけは、教室が近所にあったため何気なく通りかかった時に音色が聴こえ、興味を持ちました。当時は小学3年生だったので、とくに大した理由もなく、やってみたい!だけで教室に通い始めました。

教室に通い始めた最初の頃はチューリップ、シャボン玉、童謡メドレーなど、自分が知っている曲ばかりだったので、練習するのがすごく楽しかったことを覚えています。そうしている内に2年、3年と月日は経って気づけばお箏を始めて11年になっていました。

私がここまでお箏を弾き続けてきた理由は単純に「楽しい」という所にあると思います。勿論お箏の魅力について言いたいことは沢山あるのですが、敷居が高いとか、眠たい楽器では無い。何十年も弾き続けていきたくなる、そんな楽器だということを学びました。